0歳児クラス「にじ組」/個々の発達の姿を大切に

にじ組の子どもたちが外遊びをする様子

首がすわり、手足の動きが活発になり、その後、寝返り、腹這いなど、全身の動きが活発になります。視覚、聴覚などの感覚の発達はめざましく、泣く、笑うなどの表情の変化や体の動き、なん語などで自分の欲求を表現し、これに応答的に関わる特定の大人との間に情緒的な絆が形成されますので、できるだけゆったり関わり、大人との信頼関係が育まれるよう配慮しています。

上手にお座りできるようになると、はう、立つ、つたい歩き…といった運動機能が発達してきます。また、腕や手先を意図的に動かせるようになることにより、周囲の人や物に興味を示し、探索活動が活発になりますので、特定の大人との応答的な関わりを大切にしています。また、情緒的な絆の深まり、あやしてもらうと喜ぶなどのやり取りをする遊びが盛んになる一方で、人見知りをするようにもなりますので、小グループ活動のなかで気持ちよく過ごせるようにしています。食事は、離乳食から乳児食へ徐々に移行します。

歩き始め、手を使い、言葉を話すようになることにより、身近な人や身の回りの物に自発的に働きかけていくようになります。歩く、押す、つまむ、めくるなど、様々な運動機能の発達や新しい行動の獲得により、環境に働きかける意欲を一層高めていきます。その中で、物をやり取りしたり、取り合ったりする姿が見られるとともに、玩具などを実物に見立てるなどの象徴機能が発達し、人や物との関わりが強まっていきます。また、大人の言うことが分かるようになり、自分の意志を親しい大人に伝えたいという意欲が高まります。指差し、身振り、片言などを盛んに使うようになり、二語文を話し始めるようになりますので、応答的な言葉のやり取りを大切にしています。

子どもたちが水遊び、お食事、ブロック遊びを楽しむ様子

マーマの“おへや”ってどんな所?

乳幼児期は、生涯にわたる「生きる力の基礎」が培われる時期であり、特に身体感覚を伴う多様な経験が積み重なることにより、豊かな感性とともに、好奇心、探究心や思考力が養われます。また、それらがその後の生活や学びの基礎につながります。
マーマでは、一人ひとりの子どもの発達過程を把握しながら、子どもと生活や遊びを共にしています。
また、子どもの発達特性や成長のペース、家庭環境などを理解し、その時々の成長がより良い方向につながる保育実践を目指しております。
安全・安定・安心の中で「遊育・食育・知育」の3本の柱を大切にしながら、「もうひとつのおうち」として喜んでいただける環境に最善を尽くしてまいります。